太陽光発電の保証は地震や自然災害に適用されうか?

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更新日:2017/11/11

2016年(平成28年)4月の熊本地震について

2016年4月14日・16日、熊本県を震源とする大規模な地震が発生し、現在も余震が続いています。

 

被災者方々に、謹んでお見舞いを申し上げると共に、一日も早い復興を心からお祈り致します。

 

被災された家屋等に設置されている破損した太陽光発電システムには絶対に素手でさわらないで下さい!

 

太陽光パネルは、パネル自体が太陽が当たり続ける限り発電します。
配線等に以上があった場合、漏電や感電の危険がありますので、絶対に素手で触れないように注意して下さい。

 

  • 絶縁性のあるゴム製等の手袋を着用
  • パネルを裏返しておく
  • 配線等の切れている箇所にビニールテープを巻く(絶縁する)

以上のことに注意して下さい。

 

太陽光発電設備の被害・事故状況

九州地方は、家庭用の太陽光発電だけではなく【産業用】と言われる大規模は太陽光発電設備も数多く建設されています。

 

2016年4月22日の時点では、九電工の他、ソフトバンクグループのSBエナジーや、自然電力グループ・日本アジアグループ等の大手発電事業者はメガソーラーについて『異常なし・発電可能(あるいは発電中)』と発表しています。

 

倒壊した家屋に設置されていた太陽光発電については、施工業者かメーカーに依頼し、保証内容を確認してください。

 

また、現時点では、熊本県エネルギー政策課への事故の報告は入っていません。

 

停電時は、【自立運転モード】が使えます。

家屋は無事で、太陽光発電システムが正常に作動している状態であれば、停電中でも電気が使えます。

 

詳しくは⇒『停電について』を参考にして下さい。

 

太陽光発電は地震に弱いのか

 

太陽光発電は地震に弱いのか

屋根に設置している性質上、どうしても【ない】状態よりも重くなります。

 

しかし、【太陽光パネルが原因で家屋が倒壊した】とハッキリとわかる事例は現在では確認されていません。

 

一説によると、太陽光パネルを設置する際に、屋根に架台を取り付けますが、ちょうど『枠』を設置するような形になり、むしろ屋根の補強になっている可能性もあるとのことです。

太陽光発電の保証 「地震や自然災害について」

 

地震

 

太陽光発電システムのモジュール、架台は和瓦などと比較して軽く、屋根への負担は普通の建物であれば大きな問題にはなりません。
モジュール自体はねじれや振動に対する十分な強度も保っています。

 

東日本大震災の時ではクレームはなかったそうです。
熊本地震の影響による事故報告も確認されていません。

 

雷・落雷 パワコンに避雷器を装備し高電圧から保護

 

過去のデータでも太陽電池に直接雷が落ちたケースはごく稀です。
落雷の懸念・リスク自体が全く無いというわけではありませんが、システムを設置する事で雷が落ちやすくなるということはありません。

 

台風など 風速60m/sに耐えられる設計

 

太陽光発電システムを屋根に設置するためには建築基準法により強風に対する備えがされています。ちなみに、沖縄などの台風の直撃や被害を受けやすい地域には専用の架台などが用意されています。

 

積雪・雹(ひょう) 厚さ3mm以上の強化ガラス

 

積雪による重みに耐えられるよう、その地域ごとの積雪量に応じて架台の推奨傾斜角度が定められています。積雪する事で太陽光発電としての発電量は低下しますが、これにより破損することはまずありません。

 

太陽光発電システムのモジュールは通常の屋根材とほぼ同等の強度をもっているため、通常の雹(ひょう)で割れることはまずありません。

 

※自然災害については保証が10年ついているので安心です。

 

太陽光発電 保証の種類

 

大まかな災害補償の目安

 

太陽光パネル パワーコンディショナ モニター

メーカ

出力10年保証 2年〜10年 1年〜2年

販売店

10年 2年〜10年 1年〜2年

施工店

10年 2年〜10年 1年〜2年

地震

地震保険の適用 地震保険の適用 地震保険の適用

 

日本の保証期間は短い

 

販売店の方が言っていましたが、太陽光パネルの世界の保証期間は25年が普通だそうで、日本の10年は短いそうです。

 

しかし、日本のメーカーも世界の市場に出す時は同じ商品でも25年保証にして販売するそうです。裏をかえせばまず25年程度ではまず壊れないということが予想されます。

 
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