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更新日:2017/11/11

太陽光発電は「何年で元が取れるのか?」

 

太陽光発電を導入しようと思っているほとんどの方が「経済的メリット」を1番に考えています。そこで1番気になるのは「何年で元が取れるか?」です。様々なケースがあるので一概には言えませんが、ざっくりで言うと10年前後が多いです。

 

今の相場であれば、条件が良い早い人で7年くらいで、遅くても12,3年で元は取れるでしょう。

 

ここ2年位は相場に動きがほとんどないので、システム価格はかなり底打ちに近いと感じています。(業界内でも同じ意見の方が多い)

 

太陽光発電の最新相場はこちら

 

太陽光発電の損益分岐点

 

「本来ならば払うべき電気代(節約分)」と「売電の収入」の合計と、「初期費用」が何年間で相殺されるかが『損益分岐点』となります。

 

太陽光発電の損益分岐点

 

『損益分岐点』計算式
「初期費用」÷(年間の削減光熱費+売電収入)=償却年数

シュミレーション例)初期費用100万円の場合

 

1ヶ月の削減光熱費5000円(年6万円)の場合
1ヶ月の売電収入5000円(年6万円)の場合

 

100万円÷(6万円+6万円)=償却年数8.3年

 

上記のケースだと約8年「元が取れる」ということになります。それ以降は「利益」になります。我が家の場合は約7年で元が取れる計算になります。

 

実際の我が家の例)初期費用105万円(165万−補助金約60万)

 

1ヶ月の削減光熱費約4000円(年約5万円)
1ヶ月の売電収入約9000円(年約10万円)

 

実質105万÷(10万円+5万円)=償却年数7年

※我が家の売電収入明細はこちら

 

元を取るための理想の設置条件

 

あくまでも理想ですが、以下の5つの条件が元を取るための理想の設置条件になります。3つ以上当てはまる場合は、ぜひ導入することをおすすめします。逆に1つも当てはまらない場合は導入するメリットはないので、やめておいたほうが良いでしょう。

 

4kw以上のパネルが設置できる

太陽光パネルと太陽

一般家庭に多い10kw未満の設置の場合、発電した電気の全てが売電できるわけではありません。まずは家庭内で使用し、余った分だけを売電に回せます。

 

kw搭載が少ないと光熱費の削減効果は充分にありますが、、自己消費の割合が多くなり、売電率が下がってしまいます。

1kWあたり30万円以下で設置できる

お金と電卓

現在の相場であれば、一括見積りサイトなどのサービスを利用すれば1kWあたり30万円以下は全然可能な金額です。

 

より安く導入することが、1番確実に初期費用回収を早めてくれます。手間は多少かかりますが、相見積りをすることで確実に安くなります。

発電した50% 以上を売電できる

招き猫と小判と主婦

電気料金のプランにもよりますが、買電価格よりも売電の方が高くなっています。

 

その為、電気は発電した電気は使うより売ったほうが得。日中にあまり電気を使わない家庭では、更に売電量が増えるのでメリットが大きくなります。

 

南向きの屋根で15〜45度程度の角度がある

太陽光パネルの角度

太陽光パネルは、太陽に対して直角に当たったときに最もよく発電します。そして、太陽は年間を通じて角度が変わる(夏は高角度・冬は低角度)ので、常に同じ角度でパネルに充てることは不可能です。

 

そのため、年間の発電量が多くなるように架台で角度の調整を行い、太陽光パネルを設置します。とはいえ、角度調整にも限度があるので、『15度〜45度』が最適となります。

現金一括購入

ローンでは金利が掛かり、その分損益分岐点が後退します。他にも、販売店に「一括購入するから安くして」などの交渉をすることができます。実際に我が家は交渉してかなり安くしてもらうことができました。

 

太陽光発電に向いていない家もたくさんある

 

太陽光発電には「向いてる家」と、「向いていない家」があります。

 

上記で説明した理想の設置条件にいくつか当てはまる場合は導入を検討すべきだと思いますが、「条件にあっていない家」は安易に導入するべきではないと思います。

 

もちろん、経済的メリットを無視して、エコのために導入するのであれば問題はありません。太陽光発電の導入に不向きな家は、理想の設置条件の逆を行くケースです。簡単にまとめておきます。

 

太陽光発電の導入に不向きな家

 

3KW以下など設置できるパネルが少ない
1kWあたり35万円以上かかる
発電した電力が自家消費のみで売電できない
家の屋根が北向きである
ローンの金利が高い

 

10年以下で初期費用回収できれば検討すべし

 

太陽光発電 シュミレーション

10年以下で元が取れるシュミレーションが成り立てば、多くのメーカー保証が10年はあるので事実上リスクはかなり低くなるので、設置する価値はかなりあると思います。

 

厳選した優良業者のシュミレーションはこちら

 

元をとる絶対条件として「導入費用が安い」ことです。

 

導入価格が高く、高金利のローンを組んでしまうと『20年経っても払った設備費用分も回収できない』といったケースもあります。

 

この条件の人は絶対に導入すべし!

 

屋根がそこそこ大きめであり、南向きで日当たりが良く、一括払いできる人は【やらない理由がない】といえるほど太陽光発電はおすすめです。

 

自治体の補助金が出る可能性もあり、とりあえず【元が取れるかどうか】だけでもシミュレーションしてみる価値は大いにあります。

 

一般的な住宅の場合

 

一般的な4人家族の場合、3KW以下の太陽光発電では、費用に対して設置のメリットが出にくいといわれています。

 

設置KW数が多ければ多いほど、導入コストが安くなるのでより多くの経済的メリットを得ることができます。

 

ただし、設置できるkw数が少なくても現在の光熱費によってはメリットが出る可能性も十分にあるので、気になる方はシュミレーションをすることをおすすめします。

 

損をしてしまった実際の失敗例

 

 

太陽光発電は全ての人がメリットを受けれるとは限りません。元を取るどころか、結果的にトラブルによって大損をしてしまって後悔している人がいるという事実があります。

 

『損をした・・・』実際の失敗例

  • 初期費用が高額でいつまでたっても元が取れない
  • 業者と連絡が取れず、不具合の修理ができない
  • 保証適用外の施工でメーカー保証が使えず、修理費がかかる
  • シミュレーションほど発電せず、ほとんど売電出来ない

 

損をしないためには「初期購入費用」を抑え、なおかつ信頼できる業者と契約することが重要になります。

 

1社だけではその価格が「高いか」「安いか」、「信頼できる相手なのか」もわからないので、必ず相見積もりをして、価格・信頼性を比較することが損をしない、つまり少しでも早く元を取る最善策になります。

 

一度の依頼で複数の業者から見積もりが取れる『一括見積もり』は、忙しい方にはもちろん、太陽光発電で確実に元を取りたい方には最適のサービスです。ぜひ活用してみてください。

 

 
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