キューセルズ(Qセルズ)の特徴

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更新日:2017/07/19

キューセルズ 破産・倒産ニュース【海外メーカーのリスク】

 

※ドイツの太陽電池メーカーで欧州最大手の「Qセルズ」は、平成24年4月3日付でデッサウ破産裁判所へ法的整理を申請すると発表しました。

 

この倒産で、ドイツの太陽光発電業界が受けるダメージは大きいです。

 

【Qセルズ倒産】までの経緯

経営破綻したQセルズは1999年に創業。
固定価格買い取り制度によって07年に太陽電池生産量で世界一になりました。

 

しかし09年には業界トップの座から陥落。
価格下落圧力や業界の過剰供給に苦しみ、11年決算では大幅赤字を計上しています。

 

倒産の原因の一つと言える、太陽光パネルの価格下落の背景には中国メーカーの安値攻勢もあります。

 

ドイツの太陽光発電の現状

ドイツでは2011年12月以降、同業他社のソーラーミレニアムとソーラーハイブリッド、ソロンなどが相次いで倒産しています。

 

ドイツでは、買い取り価格引き下げで、太陽光発電関連企業の業績はさらに落ち込むとみられています。

 

この倒産によって他の海外メーカーのカントリーリスクが問題になりそうです。25年保証がスタンダードな海外メーカーですが、倒産した場合の保証はどうなるのでしょうか?

 

ほとんどの海外メーカーは太陽光発電を専門とするメーカーです。

 

海外メーカーが危なくて、国内メーカーが安心ということは一概に言えませんが、東芝、パナソニックなどの国内の主要メーカーは太陽光発電以外の経営部門(電化製品など)を持っているので経営のリスク分散になっています。

 

今回の破綻は性能の問題ではなく、経営の問題ですが、長い目で見ると、価格が多少高くても国内メーカーを選んだ方が無難かと管理人は思います。

 

現在、Qセルズは韓国の大手企業である【ハンファグループ】に入り、
【ハンファQセルズ】として太陽光発電事業を行っています。

 

キューセルズ

 

 
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キューセルズ(Qセルズ)の特徴関連ページ

ヤマダ電機 太陽光発電の特徴
ヤマダ電機の太陽光発電は、以前はS-ENERGY(エスエナジー)をオリジナルとして扱っていましたが、最近ではカタログにも載っておらず、記載されているのは国内メーカーのみです。一番の特徴は、安心点検パックという独自保証になります。
パナソニック・サンヨー
パナソニック(サンヨー)HITの太陽光発電システムの特徴のまとめ。屋根の設置面積が少ないので、より発電するのが最優先の方におすすめです。2010年より三洋電機社製太陽光パネルを、自社ブランドパナソニックとして販売開始。完全子会社になったためパナソニックとサンヨーの製品は同じです。
東芝
東芝250Wの太陽光発電システムの特徴のまとめ。屋根の設置面積が少ないので、より発電するのが最優先の方におすすめです。2010年3月より住宅用太陽光発電市場へ参入と歴史が浅い。東芝の太陽光パネルは米サンパワー社(カリフォルニア州)製のパネルを採用しています。パワーコンディショナーもオムロン製を採用し東芝ブランドとして販売しています。
ソーラーフロンティア
ソーラーフロンティアの太陽光発電システムの特徴のまとめ。屋根の設置面積が多く、デザイン性を優先する方におすすめです。ソーラーフロンティアは2006年より昭和シェル石油の100%子会社として事業を開始。国の研究機関と13年の歳月をかけ、太陽光パネルを共同開発。
太陽光発電 京セラの特徴
京セラの太陽光発電システムの特徴のまとめ。施工を含めた総合面で長期的な安心感を重視する方にはおすすめです。1993年に日本で初めて住宅用太陽光発電の販売を開始したのが京セラです。メーカー保証は機器だけでなく工事も含めて保証してくれるので何かあった時は安心です。その分、着工までに時間がかかるのが難点です。
太陽光発電 シャープの特徴
シャープ(SHARP)の太陽光発電システムの特徴のまとめ。長い歴史と世界NO1という実績と信頼。台湾の鴻海(ホンハイ)に買収されましたが、太陽光発電は今後も継続する方針です。50年以上太陽光発電に取り組んでいるパイオニアで、世界で1番太陽電池を作っているのもシャープです。太陽光発電事業にはかなりの力を入れています。
三菱電機
三菱電機の太陽光発電システムの特徴のまとめ。屋根に負担がなく、長期的により安心したい方におすすめです。他メーカーに比べやや遅れた1996年に住宅用太陽光発電事業に参入しました。三菱電機の売りはパワーコンディショナーの変換効率が97.5%で国内でNO1です。
【海外】カナディアンソーラーの特徴
カナディアンソーラーの太陽光発電システムの特徴のまとめ。価格が安い。重さに強く積雪地に適している。海外製品なので価格面ではかなり安いメーカーです。世界トップクラスの導入実績と、25年保証があるので信頼感があり、人気が高い。
【海外】サンテック(SANTECH)の特徴
サンテック(SANTECH)の太陽光発電システムの特徴と評判のまとめ。とにかく安く導入したい方にはズバリおすすめですが、中国メーカーなので事業撤退や倒産などのカントリーリスクがある。
【海外】サンパワーの特徴
太陽光発電海外メーカー「サンパワー(SUNPOWER)」の特徴のまとめ。2010年にサンパワーは東芝へ太陽光パネルを供給しています。日本では東芝を通して品質の高い、サンパワーのパネルを導入する事ができます。