見積もり・費用の内訳
太陽光発電の見積もりをもらうと、だいたい以下のような項目が含まれています。
商品代 | 工事代金・諸経費 |
---|---|
太陽光発電パネル |
パネル設置用架台 |
パワーコンディショナー |
屋根取り付け工事費 |
接続箱 |
電気配線工事費 |
専用ケーブル |
補助金代理申請代金 |
カラーモニター |
その他申請費用 |
売電用メーター |
諸経費(運搬費など) |
ご覧いただくとおわかりのように、システム本体以外にも工事関連の項目がずらりと並びます。これらはリフォームなどと同じで、販売会社により各項目で金額が異なります。
見積もり書の明細をチェック
明細の内容は細かく分かれていますか?
この明細の書き方によって、販売店の誠意をはかることができます。誠意のある販売店では、項目が細かく分かれています。
反対に、「○○一式」のように記載されていると、「何」に「いくら」かかっているのかが曖昧になり、信用できません。
エコキュートやIHなどのオール電化機器を一緒に含めた見積もりであったら、出来れば別々の見積もり出してもらうように頼みましょう。
別々でないと、高いのか安いのか比較検討することができません。口先で良いことばかり言っても、書類などで誠意を感じられないような販売店は避けたほうが良いでしょう。