導入して実感した、太陽光発電のメリットと感想
導入したからこそわかるメリットと本音の感想です。単刀直入に言って、我が家ではとにかくメリットが大きかった!
電気代削減はもちろん、売電も順調で充分に元が取れる計算になっています。(我が家の売電実績はこちら)
災害が多くなっている昨今、いざというときに使える電気があるという点も、家族が多い我が家では大きな安心につながっています。
一般的に言われている太陽光発電のメリット
- 売電でき、更に電気代も削減できる
- 今後、電気代が上がっても影響が少ない
(電気代は30年前に比べて約9倍増えています) - 住宅ローンの借換により低金利での太陽光発電導入できる場合もある
- 車などの耐久消費財と違い、電力を生む生産設備なので価値を生み続ける
- 停電時に発電電力内で電気が使用できる(ただし非常用コンセントで1,500Wまで)
- 夏は2階の部屋の温度が下がる。逆に冬は温かい
(屋根裏などの最上階の室内温度は約10度以上下がるケースがほとんどで逆に冬は約5度上がる) - 発電時に一切の有害物質を排出しない(CO2排出量削減)
- モニターを見ることによって環境意識や節電意識が高まる
- 夏の消費電力ピーク時間帯に自家発電で使う電力をまかなえる
- クリーンな自然エネルギーを活用しているという感覚的な満足感
やはり太陽光発電は光熱費などの経済的な負担を削減してくれることが1番のメリットになります。ただし太陽光発電を導入したら全ての人がメリットを受けられるわけではないので、しっかりとシミュレーションすることが必要です。
ぶっちゃけメリットはあるのか?導入したからわかる本音
ぶっちゃけ、導入して良かったです。モニターの光が楽しく節電出来ます。心理的な満足感が大きいです。また、天気が良くて晴れると前と比べて2倍くらい嬉しいです^^
経済的にも十分にメリットがあり、10年以内で余裕で元が取れました。発電量もシュミレーションよりも若干多い感じです。
2階の温度なんですが、夏は特に変わらずって感じです。ただ、冬は若干温かい気がします。
停電時については幸いまだ経験がないので何とも言えませんが、いざというときの手段があるというだけで安心感はあります。非常用コンセントの使い方はシミュレーション済みですが、使う機会がないことを願っています。
スポンサードリンク