ホンダソルテックの特徴まとめ
2014年春をもって【事業終了】しています。
既に購入されているユーザーへの保証等は、同じ内容でそのまま
【ホンダ開発(株)】へ引き継ぎされています。
ズバリ!おすすめ
配線のないシンプルで黒一色のキレイなパネル
本田技研100%子会社で、安心の国内製造
10年間のシステム無償保証(自然災害、盗難は有償で販売店による)
黒一色で外観重視の新築物件にオススメ!
パネル一枚あたりの最大出力はそれほど高くない(最大135W)
シリコン系との比較が素人にはわかりにくい
名前から想像するに、バイクで有名なHONDAをイメージした方、正解です。
ホンダソルテックは、本田技研100%子会社で、2006年に設立されました。
ホンダソルテックは、まだまだ歴史の浅い会社であり、CIGSという薄膜系太陽光パネルを採用している数少ない会社です。宇宙での利用、製造エネルギーの少なさから、注目されているGIGSですが、未だ未知数の部分があります。
後発メーカーではあるものの、本田ブランドは信頼出来るでしょう。
※実際にホンダソルテックでも太陽光が活用されている様子
黒いパネルで住宅をクールに演出
ホンダソルテックのパネルをオススメしたいのは、新築、改築を考えている方です。シリコン系の太陽光パネルと比べて、黒一色(枠の部分も)のCIGSパネルは外観上メリットがあります。
しかし、シリコン系(パナソニックなどが採用、単結晶、多結晶とあるモデル)に比べ、歴史が浅い分、どの程度の耐久性があるのかは気になる所です。
影に強いCIGS太陽光電池
シリコン系に比べて、構造、並列接続による設置により、影の多い地域でも影響を最小限に留める事ができます。