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更新日:2018/08/20

Qセルズはこんな人におすすめ!

Qセルズが向いている人はコレだ!

 

 

ズバリ!おすすめ

屋根が広く、充分な発電量を望む方

 

Qセルズは曇りの発電に強い

 

Qセルズの特徴とメリット・デメリット
海外製なので国内メーカーと比べて価格が安い
曇りや朝晩等の低照度での発電が強い
保証が充実していて、災害補償だけではなく日照補償(1年間)もあり
元はドイツメーカーだが現在は韓国ハンファグループで「ハンファQセルズ」と社名が変わっている
発電シミュレーションが他メーカーとは違う計算方式なので注意が必要

 

1999年設立、2001年に太陽光発電の生産を開始したドイツの老舗メーカーです。発電効率の良いパネルが多く、2006年には欧州1位、2007年・2008年は生産量世界1位を獲得しています。

 

しかしその後、低価格をウリにした中国等の海外メーカーの進出やドイツ国内の太陽光発電関連法案の見直し等により2012年4月に破綻。その後韓国のハンファグループが買収し、ハンファQセルズとなりました。

 

2015年には元々あったハンファグループの太陽光ブランド「ハンファソーラー」と合併し、韓国に本社を移しています。

充実の保証内容

 

Qセルズの保証は非常に充実しています。パネルの出力保証25年、機器保証15年は他の太陽光発電メーカーでも多いですが、もうひとつ、損害補償制度が自動で付いてきます。

 

損害補償制度は2種類

 

Qセルズの損害補償制度

 

災害補償

 

 

火災・落雷・洪水といった自然債がや盗難に対応した補償。10年間の補償期間で、支払回数に制限はありません。また、保証金額は工事代も含めた全額補償。かなり充実しています。

 

Qセルズの損害補償制度

 

 

Qセルズの損害補償制度

 

日照補償

 

 

日照不足を補償。気象庁公表のデータから各都道府県別に基準値を割りだし、実際の発電量がこの基準値をした回った場合に最大5万円まで支払われます。
補償期間は1年間、ただし、保障額3,000円未満の場合は免責となり支払われません。

低照度での発電に強い

Qセルズは元はドイツのメーカーで、パネルの開発はドイツ・ライプチヒで行われました。このライプチヒは、北海道よりも北に位置する高緯度・低照度の地域です。
そのため、曇りや朝晩の太陽光の少ないとき、秋や冬などの照度の低い時期にも他のメーカーよりも発電することができます。

 

Qセルズのつくば技術センターでの製品テストの様子

(低照度下のテストは45秒〜)

 

Qセルズのシミュレーションは計算方法が異なる

 

他メーカーとは発電シミュレーションの計算方法が違う

 

一括見積もりで複数の見積もりを取り、Qセルズと他のメーカーの発電シミュレーションを比較するとQセルズのほうがかなり多く発電するシミュレーションが提示されるでしょう。

 

これは、Qセルズだけ計算方法が違うからです。
他のメーカーは太陽光発電協会(JPEA)の定めた計算方式を採用していますが、Qセルズは独自の計算方法で算出していることが原因です。業者によっては自社のシミュレーションを使い、同じ条件で計算するケースもあるようです。

 

発電シミュレーションは大切な判断材料ですが、それだけで決断せずに様々な条件・情報を加味するようにしてください。

キューセルズ 破産・倒産ニュース【海外メーカーのリスク】

 

ドイツの太陽光発電メーカー「Qセルズ」は、2012年4月に経営破綻。韓国の韓国ハンファグループが買収し、「ハンファQセルズ」となりました。

 

【Qセルズ倒産】までの経緯

経営破綻したQセルズは1999年に創業。
固定価格買い取り制度によって07年に太陽電池生産量で世界一になりました。

 

しかし09年には業界トップの座から陥落。
価格下落圧力や業界の過剰供給に苦しみ、11年決算では大幅赤字を計上しています。

 

倒産の原因の一つと言える、太陽光パネルの価格下落の背景には中国メーカーの安値攻勢もあります。

 

ドイツの太陽光発電の現状

ドイツでは2011年12月以降、同業他社のソーラーミレニアムとソーラーハイブリッド、ソロンなどが相次いで倒産しています。

 

固定価格(売電価格)の引き下げと安い海外メーカーの進出の影響が重なり、太陽光発電業界は大きな痛手を負いました。

 

この倒産によって他の海外メーカーのカントリーリスクが問題になりそうです。25年保証がスタンダードな海外メーカーですが、倒産した場合の保証はどうなるのでしょうか?

 

ほとんどの海外メーカーは太陽光発電を専門とするメーカーです。

 

海外メーカーが危なくて、国内メーカーが安心ということは一概に言えませんが、東芝、パナソニックなどの国内の主要メーカーは太陽光発電以外の経営部門(電化製品など)を持っているので経営のリスク分散になっています。

 

今回の破綻は性能の問題ではなく、経営の問題ですが、長い目で見ると、価格が多少高くても国内メーカーを選んだ方が無難かと管理人は思います。

 

現在、Qセルズは韓国の大手企業である【ハンファグループ】に入り、【ハンファQセルズ】として太陽光発電事業を行っています。

 

Qセルズをもっと詳しく!

3つの技術で高品質を約束

 

QセルズのQは「QUALITY」のQ。3つの技術で高クオリティのパネルを提供しています。

 

  • 耐PID技術(Anti-PID Technology)
  • 耐ホットスポットプロテクト(Hot Spot Protect)
  • トレーサブルクォリティ技術TRA.Q?(Traceable Quality)

 

耐PID技術(Anti-PID Technology)

 

PID現象とは、潜在的劣化現象のこと。太陽光発電システムでパネルとフレームの間に電圧差が生じ、電流漏れが発生してしまう現象のことです。発電した電気がムダになってしまい、出力低下の原因となります。特に日本の夏は高温多湿となり、太陽光パネルには厳しい環境です。

 

Qセルズではセル(太陽電池の最小単位)の段階から徹底的に試験し、電力リークなどの悪影響を排除しています。

 

湿った状態でも安定して発電できる(出力低下がない)ように、パネル・フレームの表面を湿らせた状態で1000Vの電流を168時間流す実験を行い、クリアした製品だけを出荷しています。

 

耐ホットスポットプロテクト(Hot Spot Protect)

 

ホットスポットとは、シリコンのわずかな破損(マイクロクロック)やパネルの一部分にのみ影が差している状態のとき、発電していない部分が逆流した電流により熱を発する現象です。出力の低下を引き起こすだけではなく、最悪の場合火災にもつながり、大変危険です。

 

Qセルズでは、最終点検ですべてのセルに逆流電力を流し、赤外線カメラでホットスポットがないか確認しています。(高温になったセルはリサイクルに回されます)
セルの段階では排除されるので、当然パネルに加工されず、ホットスポットの心配がありません。

 

トレーサブルクォリティ技術TRA.Q?(Traceable Quality)

Qセルズのトレーサビリティシステム

 

Qセルズのパネルは、すべてのパネルがセルごとにどのような製造過程を経たか確認できるシステムを取っています。また同時に、正規品であることの証明にもなっています。野菜や食肉に適用されている生産者がわかるシステムを、太陽光パネルにも取り入れている感じですね。

 

トレーサビリティシステムTra.Q?によって、セルに独自の認証コードが埋め込まれているので、万一不具合が起こった時、「いつ・どこで・どの材料が」加工されたかまでが確認できます。

 

これにより透明性が上がり、メーカー側も製品に細心の注意を払うとともに、不具合の再発に役立てることができます。

 

パネルの種類は3種類

 

家庭用のパネルは3種類で、すべて単結晶タイプの長方形のみ。サイズが違うので組み合わせはできますが、ある程度の広さがある屋根のほうが向いています。

 

型番(Q.PEAKシリーズ) 出力 変換効率
G4.1 300W 18%
S-G4.1 240W 17.8%
XS-G4.1 160W 17.5%

 

キューセルズ

 

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