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カナディアンソーラーはこんな人におすすめ!

 
ズバリ!おすすめ

積雪地域の方

 

価格を抑えたい方

 

カナディアンソーラーの特徴とメリット・デメリット
災害補償制度があり万一の時も安心
出荷量世界3位のシェアを誇る実績と信頼
カナダの企業なので積雪に備えた耐久性が高い

 

2001年にカナダで設立し、2006年にNASDAQに上場。海外製品なので価格面ではかなり安いメーカーです。

 

世界トップクラスの導入実績と、25年保証があるので信頼感があり、高い人気を誇っています。

 

カナディアンソーラー長期保証

 

太陽光パネルは出力・製品ともに25年の長期保証

出力保証範囲は当初の1年間は98%、2年目から25年目までは年次低下0.55%、25年目末で84.8%を下回らないことを保証しています。

 

システム保証は15年

正常使用で太陽光発電システムに故障が発生した際には、修理か代替品の提供、あるいは残存市場価格の支払いでの対応となります。

 

なお、どの対応になるかはカナディアンソーラーの判断となり、ユーザー側が決めることはできません。

 

無料の災害補償制度あり!

万一自然災害の被害にあった場合は200万円〜1,000万円まで補償がきく、引き渡しから10年間の自然災害補償があります。

 

この補償は販売店が加入する補償制度なので、カナディアンソーラーの太陽光発電システムを検討している方はまず販売店が自然災害補償に加入済みかどうかの確認を忘れないようにしましょう。

 

自然災害の増えている近年には非常に心強いです。
カナディアンソーラーの自然災害補償

太陽光パネルの種類は少なく、設置場所を選ぶ

カナディアンソーラーの家庭用太陽光パネルは3種類のみ。寄棟屋根のような、限られたスペースに無駄なく配置するには不向きと言えます。

 

とはいえ、高出力のタイプもあり、ある程度のスペースがあれば高い発電量も期待できるでしょう。

 

現在販売されているパネルは出力410w・変換効率21.0%の大型タイプから、315w・20.5%、270w・20.4%となっています。サイズがそれぞれ異り、組み合わせ可能です。

太陽光パネルの強度が強いので積雪に強い

カナディアンソーラーのモジュール強度は、カナダの厳しい積雪にも耐えるよう設計されているので耐久性に非常に優れています。

 

JIS規格では2400Paとなっていますが、カナディアンソーラーの基準はその2倍以上の「5400Pa」。

 

ちなみに、「2400Pa」とは、竜巻レベルの風速62m/秒に耐えられるレベルです。

 

カナディアンソーラー公式HP

 

 
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